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※注意! 用語集の中には、一部ストーリー上のネタバレを含む内容があります。

あ行 Edit

アクセサリ
ユニットのヒットポイントやダメージ等を上昇させる装備品。
討伐バトルで入手できる他、素材を集めて生産することもできる。
上位のものは装備できるユニットに制限がかかっているものもある。
最初は一つしか装備できないが、覚醒させていくとだんだんと装備スロットが解放されていく。
最終的に、両手に一つずつ、首に一つ、頭に一つの計四つを装備できるようになる。
アニマ
古代人の言葉で、「模倣体」という意味。
古代では、要塞少女の事をそう呼んでいた。
古代人を作った神様を模倣して作られた存在らしいが、真偽の程は不明。
アマノサカホコ
ヤマトの天帝が操る、高出力のエーテル粒子加速砲。衛星軌道にまで攻撃を到達させることが可能。
衛星軌道上のレーザー兵器、グングニルの位置を攻撃から割り出し、破壊することに成功している。
アンチスキル
★4以上のユニットに付いている、マップ上ギミックに対して作用するスキル。
サービス開始後しばらくは、壁ダメージアップ、毒沼ダメージ軽減、毒霧ダメージ軽減のみだったが、新たに雨軽減、熱波軽減が追加されている。
最大までレベルを上げれば、★4で50%(イベント報酬ユニットは40%)、★5で80%と結構な効果量。
一部のみだが、更に倍率の高いアンチスキルを持っているユニットもいる。
移動速度
ユニットの移動速度のこと。
これだけならわざわざ書くまでもないことなのだが、記載方法の変更によりサービス開始当初の仕様と現時点での仕様の違いがわかりづらくなったので、補足資料として記述する。
ぶっちゃけ執筆者用の記述です。あしからず。
※旧仕様=新仕様
遅い=毎秒0.67マス
普通=毎秒0.87マス
速い=毎秒1.60マス
委任
ステージ攻略をマイページ配置したキャラクターに任せること。自動的にクリアとなる。
ステージミッションを3つ全てクリアしたステージのみ解放される。
ただし、曜日クエストにはステージ毎に1日3回の制限が設定されており、
イベントクエストではイベント毎に委任の形態が異なる。
ヴァンパイア
大昔に絶滅したと言われている、伝説上の生き物。若い女性の生き血を啜って自分の寿命を伸ばすらしい。
血を吸った女性を操ることができるという言い伝えもあるが、これは眉唾物。
ヴィラント王国
主に人間達が住んでいる国で、西方大陸最大の王制国家。主人公の出身地である村や、機械都市メガランテも王国所属。
王都はアルヴィトで、魔法研究機関マギアリウムや魔法学院などもここにある。ルシア教の総本山でもある。
まだ小国だった時代に、当時異端扱いされていた魔法士達を受け入れて戦力とし、次々に小国を併合する事で現在のような大国に成長した。
だが、国王が国の疲弊にも関わらず侵略戦争を続けようとしたため、王妃派が反乱を起こして内戦に突入。
最終的に王妃派が勝利し、以降、ヴィラント王国では女性が国王となるのが伝統となった。
ヴィラントベニヒツジ
羊の名前と思われる。ヴィラント王国の固有種だろうか。そして「ベニ」ヒツジなので、赤やピンク色をしているのだろうか?
鳴き声はアンネリーゼによる迫真の物真似により「めェェェェェェェェッ!!らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」であると判明している。
ウザキャラ三銃士
主人公を取り巻くうざキャラ、その一「クロエ」その二「ルピナス」その三「エヴァンジェリン」の3人の事でプロフィールなどに見られる公式用語。
なお確かにうざキャラクターではあるのだが、まだプレイヤー認知度は低く、劇中ストーリーで描かれる場面も多くはない為、
キャラストーリーなどでイジられたり雑に扱われたりする姿はうざキャラの定番ネタとはいえちょっと不憫さが先に立ってしまう。
むしろ、この三銃士ですらツッコミ役に回らざるを得ない状況が多々発生する、ネクサスの濃すぎる面子が問題のような気もするが。
これからドンドン出番を増やし引っ掻き回してうざキャラの地位を確立されることが期待される。
宇宙多眼生物ブルンブルンゴゴヌズス
全身に目玉があり、視界に捉えられたが最後、決して逃げられない、らしい。(アストレア談)
エーテル
  1. 魔導要塞のエネルギーである「エーテル粒子」の略称。魔導要塞はこれを動力源として用いる以外に、生体や無機物から読み取った情報を基にエーテル粒子を結合させたコピー、「エーテルフォーム」を作り出して動かすことができる。劇中で、ヒトの精神と深い関連を持つことが示唆されている。
  2. ゲーム的にはユニットを戦闘フィールドへ呼び出すために必要なゲージ量、つまりコストのことである。ゲージは上限を30として時間経過やフィールド上の建造物「エーテルタンク」を破壊することにより増加し、ユニットを呼び出すと各キャラ毎に設定された量が減少する。
+

蛇足

エーテルカラー
ユニット毎に決められているカラーで、全てのユニットは赤、青、黄、緑の4色いずれかに属するようになっている。
ユニットアイコンの左上に付いている、コストが書かれた球体の色で判別可能。
リーダースキルの適用に関わる他、ステージに定められたカラーに一致していると出撃時にレベルボーナスが発生する。
また、チャレンジクエストでは編成にエーテルカラー制限がかかっているステージもある。
エーテルコア
要塞の動力やエーテルフォーム形成に必要なエーテル粒子のジェネレーターとなる、魔導要塞の心臓部。
ある種のリミッターによって機能が制限されており、魔導要塞と一心同体の存在である要塞少女でも自力での制限解除はできない。
魔導要塞の機能を活かすためには、古代人の血を色濃く継ぐ人間と要塞少女との契約「リンク」が必要になる。
エーテルフォーム
魔導要塞の機能により乗組員であるキャラクターの生体情報をスキャン、それを基にエーテル粒子を結合して作り出されたコピーのこと。つまりは分身、アバター。
神経を接続することでエーテルフォームはオリジナルの意のままに操ることができ、また材料となるエーテル粒子が十分にあればいくらでもコピーを生み出すことができる。
これによって要塞内にて乗員の安全を確保したままに外敵との戦闘を実現している。
ただしその特性については魔導要塞を駆る当の要塞少女自身も把握しきれていないようで、生体情報によってはエーテルフォームが分裂したり巨大化したり、果ては人型ですらない15振りの剣のようなものが呼び出されるなどその挙動には謎も多い。
エルフ族
主にリアノン共和国に住む亜人。
他ファンタジー作品と同様、やや細身で耳が長く尖っている。
人間に比べて魔法の扱いに長けており、全員が魔法の教育を受けさせられるらしい。
過去に獣人族を奴隷として扱っていたが、それが反発を生んで獣人族と戦争になった歴史がある。
戦争は長く続いたが、新たに人間が台頭してきたため、それを脅威に感じて停戦がなされた。
その歴史的背景から、他種族に対して高慢な者も一定数居るという。
変態や変人が多いサイリア「誤解です!」
エレルス村
クリスマスを届けたいという、アンネリーゼの希望で立ち寄った村。「サンタマイヤと聖夜のラストダイス」で登場。
オート
オート戦闘の事。
画面右下にボタンがあり、ONにしておくとエーテルが溜まり次第ユニットを勝手に配置してくれる。
オートのみでクリアするには出撃順などを考慮してパターンを組む必要があるが、組めてしまえば周回などに非常に便利。

か行 Edit

覚醒
ユニットの成長要素の一つ。
ユニット毎に用意されて「覚醒の証」を使用することで最大9段階まで覚醒を行うことが可能。
覚醒させると「覚醒スキルの解放」「アクセサリ装備枠の解放」「エーテルコストの減少」などの恩恵が受けられる。
覚醒の証は、既に所持しているユニットをガチャで入手した時に代わりで手に入る他、交換所で「神秘の輝き」と交換することで入手可能。
ちなみに、期間限定ユニットは覚醒の証の交換も期間限定である。それを知らなかった司令官の嘆きがあちこちで聞かれている
覚醒スキル
キャラクターが覚醒すると習得していくスキル。
ダメージUP、ヒットポイントUPの他、特殊能力が強化されるユニットもある。
レアリティが高いほど、上昇幅が大きい。
ガジェン
エルフ族に伝わる伝統遊戯であり、試練でもある。名前から分かる通り、実態はジェンガ。
試練として行われる場合、挑戦者とマスター側に分かれ、負けた者から脱落していくルールである。
そしてマスターを1回でも敗北させれば挑戦者の勝利、挑戦者が全員脱落するまでマスターが勝ち続ければ挑戦者の敗北となる。
挑戦者は何人で挑んでも良いが、挑戦者の人数が増えれば増えるほど、マスターが負ける可能性は低くなる。
しかし挑戦者側が負け続けても、最後の1人になれば1/2まで持ち込めるため、挑戦者側の人数が多いほど挑戦者が有利であることに変わりないだろう。
また、試練の場合は罰ゲームが用意されており、脱落した者は、マスターが1回でも敗北するか、挑戦者側が全員脱落するまで、ゴリラのモノマネを続けなければならないというルールがある。サイリア「なんという地獄絵図…」
そしてマスターが敗北した場合、マスター含めた脱落者全員で勝者を称え、ゴリラの祝福の舞を踊る。
カナリック
リヴェッタの故郷。
近くの森に出現するモンスターに悩まされていたが、町に持ち込まれたレガスを使ってモンスターを駆除、被害は激減した。
しかし、そのレガスがきっかけとなって森全体のモンスターを刺激してしまい、町は壊滅した。
リヴェッタはその時の生存者の一人。
カルメル
地方都市の一つ。煉瓦造りの建物の立ち並ぶ平穏な町。
トルテの師匠が営む店がある。
カルラ連合国
主人公達の出身地ヴィラントとは海を隔ててた東方大陸にある、独自の文化を持つ連合国家。
和装、中華風の衣装のキャラクターと、天狗族や鬼族などの妖怪は大体ここ出身。
元々はヤマト、カナンという二つの国家であり、長年敵対関係にあった。
西方大陸での魔族戦争を受けて、東方大陸への侵攻を危惧した両国家のトップが一時的に協力することで誕生した急造国家である。
ヤマトは日本によく似た地域で「天帝」が統治しており、カナンは中国によく似た地域で「皇帝」が治めている。
コダマのエピソードでシラヌイという特殊部隊が登場しており、これはおそらく「天帝」が擁する諜報組織。
劇中では出身地に関して東方/西方という言葉が頻出するが、東方といえばカルラ連合国を指す事が多い。
完全勝利
ステージ上に配置されている宝箱を全て回収した上で勝利すること。
条件はそれだけ。いくら味方ユニットが倒されようが、シールドゲージを削られようが関係ない。宝箱さえ回収できればよかろうなのだ。
ステージミッションの条件になっている事が多い。
ボスバトルでは、時間内にボスを倒す事ができれば完全勝利、時間切れの判定勝ちの場合は勝利となる。
機械都市メガランテ
古代遺跡から発見される遺物、レガスを研究する人たちが集まってできた都市。
年齢、種族を問わず学びたい者には誰にでも門戸を開いているという。
だが、自らの研究のために暴走する研究者も多い。彼らは危険を顧みず、古代遺跡へ乗り込んでいく。
研究者は定期的にレポートを送らないといけないらしいが、ネクサスの面子はサボっている者が多い。
絆スキル
他ユニットに装備させることで効果を発揮する特殊なスキル、もしくはそのシステム全体のこと。
詳細はこちらで。
主に★5ユニットが持っていて、セットするには様々な制約がある。
強化
強化アイテムを使ってユニットEXPを溜め、レベルを上げること。
エーテルカラー毎の強化アイテムが必要で、ブロンズ、シルバー、ゴールドの各メダルと交換可能。
強化スキル
一部のユニットが持っている、編成するだけで効果を発揮するスキル。
現在は、ユノさんのシールドゲージを上乗せするもののみが実装されている。
クル
要塞少女の世界で流通している通貨。
各ステージのクリア報酬や宝箱、探索報酬やログインボーナス等で手に入れる事ができる。
当初はユニットの強化や限界突破に使われるのみで、放っておくと貯まる一方だった。
だが生産システムの実装によってとんでもない額のクルが要求されるようになり、必然的にアクセサリの厳選をする司令官は金欠に悩まされる事となる。
グングニル
衛星軌道上にあるレーザー兵器で、海底にある制御装置によって操作可能。
1000年以上放置されていたらしく、出力は稼働当時と比べ物にならないほど落ちている。
それでも一撃でマルティナの魔導要塞を破壊する威力と、極めて高い命中性能を両立していた。
アマノサカホコによって破壊されている。
群体
複数体が一度に配置されるユニットの事。普通は3体以上を指す。
数の暴力によって大物キラーになれるが、範囲攻撃やダメージフィールドにはとことん弱い。
限界突破
ユニットの上限レベルを解放すること。
限界突破には、ユニットのエーテルカラーに応じた限界突破アイテムと、クルが必要。
レアリティ毎に限界突破可能回数が異なる。
幻想の狭間
要塞少女のイベントの一つ。龍と龍人族の修行の場(=異界)で戦闘訓練を行うという趣旨で行われ、新月の日に龍人族の巫女のマイヤしか(今のところ)開けない…とのことで毎月開催されているイベントである。通称、双六。
サービス初期から行われているイベントであるが、初回イベでやらかしたことでいろんな意味でネタにされることになる。
初回イベの詳細は長くなるので割愛するが、簡単に言うと、初回イベゆえに加減が知らない運営と初回イベゆえに全容が把握できないユーザーの認識の相違というソシャゲーではよくあるやらかしにより、なんの指標もない先が見えないマラソンを自分の勘だけで走るしかないというイベントとなり、ユーザー評価はおおむね不評であった(ここら辺の内情はイベントページを見ると大体わかってくれると思います)。
その後、第2回開催前に運営が謝罪および改良の告知をし、ついでに責任者のマイヤさんに流れ弾が直撃し無事にネタイベと化したのであった。
幻影の魔女
人間でありながら何百年も生き、魔法で地震や洪水を起こしたと噂される魔女。一般には都市伝説と思われているが実在しており、ユーリアに呪いをかけ、彼女の両親の死の原因を作ったらしい。
洪水を起こす魔女、というと当てはまる人物が登場しているのだが(正確には本人ではないが)、果たして関連は。
眷属
一族。親族。更に広く、郎党、従者。
「要塞少女」の世界においては特に、主である上位の精霊に従属する下位の精霊を指す。
一口に眷属といっても主の格や自身の成長に応じて、意思や姿も不明瞭な「幼精霊」から王を名乗るほどの力と自我を持つ者まで様々である。
眷属も成長すると自身の眷属を持つようになり、人間でいう拡大家族のような共同体が精霊族の社会を形作っているようである。
ほぼ最古と思われる例で、第四世代まで確認できる。(原始精霊ケイオン→レヴァ→イグニス→幼精霊
ネクサスにも眷属を従えた精霊が複数いるが、ここで注目したいのがミレイユ
彼女の眷属であろうクラゲの精霊は世界征服を企てるほどの知力と実行力を備えており、幼精霊とは明らかに格が違う。
それほどの精霊を従えているということは、実はかなり高位の精霊なのかも知れない。(プロフィールによるとクラゲの方が同格以上。)
限定ユニット
読んで字の如く、期間限定でガチャから排出されるユニット。
恒常排出ユニットよりも高性能。見た目に偏る場合も
限定なので取り逃したら二度と手に入らない……わけではなく、大体半年後に復刻し再びチャンスが訪れるようだ。
もちろん、チャンスをモノに出来るかどうかは司令官の運(と財布)次第である。
コスト
戦闘において、ユニットをフィールドへ呼び出すために必要なゲージ量。
ユニット個別で設定されており、コストが軽い、コストが重いと表現される事が多い。体重とは関係ない
覚醒によって少し下げる事ができる。詳細は育成/覚醒ページに。
どの程度のコスト帯を指して軽い(重い)と称するかは司令官次第だが、本wikiにおいてはコスト10以下なら「低コスト」、14前後が「中コスト」、20前後になると「重コスト」という認識は概ね共通している。
ただし、直接戦場に立つわけではなく継続的な戦闘参加ができない「支援ユニット」の場合は基準が異なり、概ね7以下で「低コスト」、10前後が「中コスト」、15前後で「重コスト」と見なされている。
なお、公式からの言及だと初期コスト14程度は低コストとみなされるようであり、本wikiとは認識や基準が異なるようである。

さ行 Edit

索敵範囲
ユニットの視界の事。索敵範囲内に攻撃可能な敵ユニットがいる場合、そちらの方へ向かう。
敵に撃たれているにも関わらず上部の見えない壁に向かって突撃するのは「敵が見えてないor攻撃不可な場合は敵陣地側に進む仕様」だからであり、アリシアが猪武者だからということではない。
遠距離ユニットの索敵範囲は射程範囲とほぼ同等に設定されているようだ。
近接ユニットは殆どが同じ範囲に設定されているが、デストロイヤーは全体的にやや広く、特殊な挙動をするユニット(ナージャなど)も広い。
なお、ボスや自軍拠点、砲台は索敵範囲の適用外。またボーナスタイム中は索敵範囲が(多分)無限になる。アリシアちゃんも安心
サンタ教会
キルスティたちが所属する教会。サンタの育成と派遣を主な業務としている。
シールド
盾。要塞少女で主に使われるのは以下2つ。
  1. 進軍バトルで敵を後逸した時に減るゲージの事。0になると敗北となる
  2. ユニットが持つ特性の一つで、敵の攻撃を規定の値分だけ受け止める
執務室
執務を行う部屋。キャラクターと交流したり、図鑑を確認したり、アルバムを見直したりすることができる。執務とは一体
自爆
自分の身体を爆弾として、敵に突っ込みダメージを与える。
ダメージは大きいが、当然自分も消滅してしまう。
エーテルフォームならではの戦法なのだが、コスパがいいかと言われると首を傾げざるを得ない。
エネミーにも自爆攻撃を敢行してくるものが存在する。
死亡時爆弾
ユニットが持つ特性で、倒された際、その場に一定時間後に爆発するオブジェクトを残す。
安定性に欠けること甚だしく、オマケ程度の存在感。
敵ユニットにも同じ特性を持つものが居るが、こちらは非常に鬱陶しい。
シミュレーション室
室内にいながら様々な状況や風景を疑似体験できる、魔導要塞ネクサスが誇る謎の超技術。基本的には戦闘訓練用であり、バトルマニア達が入れた予約で半年先までいっぱいだが、設定次第では学園生活やライブ会場の再現、演劇の舞台まで何でもござれ。
ここでもエーテルフォームが使われており、作り出された物は触ることができ、匂いまですることが明かされた。もっと際どい目的での利用が蔓延しているという疑惑も浮上した。
獣人族
主にリアノン共和国に住む亜人で、身体の一部に獣の特徴を備えている。大抵は耳と尻尾。
人間と比べて身体能力が高い。
昔は極力人間との交わりを避けて来た種族なのだが、魔族戦争の際に人間と共に戦う事を選んだ戦士達が戦後に人間社会から多くの物や文化を持ち帰り、それによって人間との交流が進んだ。
性欲が強い傾向がある
守護獣
太古の精霊族が生み出した4体の巨大な獣。
元々は主である精霊や共に暮らす人間を外敵から守る存在だったが、暴走を始めたため封印され、自分たちを封じた精霊たちを憎むようになった。
彼らを倒すために生まれた聖剣や魔剣でなければ完全に消滅させることはできず、大きなダメージを与えて休眠状態に追い込むしかない。
  1. ザラタン:海の悪魔と呼ばれる伝説のモンスター。赤い甲殻に覆われたクジラのような姿をしている。ハナマナの沖に封印されていたが、百年ほど前にヴィラントの魔法士たちが制御しようとして失敗、封印が解けて「ハナマナの惨劇」が起きた。
  2. ケルベロス:ヴィラントの首都アルヴィトの地下に封印された、3つの頭部を持つ犬のような身体をしたモンスター。神話やファンタジー作品でお馴染み。進軍バトルのボスとしても登場するが、多分そっちとは別扱い。奴らはケルベロスの中でも最弱・・・
  3. バジリスク:東方ではオロチと呼ばれている、複数の頭を持つ巨大な蛇。ヤマトの初代天帝が討伐し、タカマガハラの遺跡に封印したと伝えられる。
司令官
主人公のこと。
魔族戦争において、要塞少女とリンクし指揮を執っていた人を司令官と呼んでいたのでこの呼び方になった。
仲間たちは基本この呼び方で主人公を呼ぶが、他にもあんたとかお兄ちゃんとか坊やとか色々。
白い魔導要塞
司令官達の拠点、つまりネクサスの事。
各地でその姿が噂になっているらしく、ストーリーで「あの白い魔導要塞の……」といったセリフが頻出する。
深化契約
要塞少女と契約者が、互いの精神とより深く結びつくために行うもの。
方法は、二人以上の古代人の立会いの下、互いに両手を取り合い、決まった語句を唱えるというもの。
要は完全に結婚式の誓いの言葉である。
神秘の輝き
とても貴重な宝石。交換所にて、各ユニットの覚醒の証と交換する事ができる。
★5ユニットの覚醒の証との交換レートは1-300。最大覚醒には2700個と膨大な量が必要となる。
ログインボーナス、イベント報酬、覚醒の証の売却等によって入手可能。
スイカ割り
目隠しした状態でスイカの気配を読み、いかにスイカを綺麗に切り裂けるかを競う、カルラ連合国はヤマトの伝統競技。
スイカは海を渡ってヤマトに伝わった外来の果実であり、古ヤマトではスイカを渡り神=海神の依代と見なす文化がある。
スイカ割りは本来、スイカを海神に奉納する神事であり、スイカ割りが盛り上がると豊漁が約束されるという。
割り方について制限はなく、どんな手を使ってでもスイカを絶対に割るという強い意思と、各人の強みを活かすことが重要となる。
なお、参加前に「競技中に発生したトラブル、刃傷沙汰、決闘その他について大会委員は一切の責任を負わないことに同意します」
という誓約書にサインするのが一般的である。
スッポンモドキ
毒キノコ。エリーゼがシミュレーションで完璧に再現したエルフの森に、何故かたくさん生えている。
余談だが現実世界のスッポンタケは臭いけど食用である。すごく臭いけど。~モドキなキノコはいっぱいありすぎてキノコによるとしか言えないので、特定できないキノコは死にたくないなら食べないこと。
星間肉食怪獣モラモラゴン
隕石に乗ってやって来て、その星のあらゆる生命を食い荒らす怪獣、らしい。(アストレア談)
聖剣レヴァンテイン
原始精霊ケイオンの眷属であり、火を司っているレヴァが、剣の姿に肉体を変化させたもの。
詳細は不明だが、世界を守るために剣の姿となったらしい。
聖剣の使い手は剣聖と称される。初代剣聖はアルテイアという女性で、剣聖杯もそれにあやかり女性剣士のみの大会となっている。
精霊族
精霊界を出身地とする、謎が多い種族。
元々は肉体を持たないが、人間、クラゲ等々、望む形をとって物質世界に実体化することができる。
しかし肉体を得たばかりの彼らには生活力どころか生存本能があるかも怪しく、親切な保護者に巡り合えなければ野垂れ死にの危険すらある。
物質界で死んだ場合は精霊界に還るが、「再び呼び戻すこともできる」「人間でいえば死ぬということ」と二通りの言及があり、どの程度深刻なのかは定かでない。
逆に、実体化してから時間が経過すると徐々にこの世界の枠組みに当てはめられていき、簡単に姿を変えることができなくなっていく。(定着という)
身体を巨大化させたり、重力を操ったり、果ては時間まで操作したりと、変わった能力の持ち主が多い。
あまりに長命ゆえに、特定の人間と深く関わりを持ったり、一か所に長く留まる事はほとんどないらしい。
魔族戦争がきっかけで、人間社会に出た精霊族が多く居るという。
劇中で、ハイエルフが扱う古代魔法に関連がある事が示唆されている。

た行 Edit

第六聖夜会
アンネリーゼが自称する秘密結社。通称、クリスマス大好き団。
探索
依頼を達成して報酬を得るモード。
PTを編成して依頼を受け出発すると、設定された時間経過後に帰還し報酬が手に入る。
クルやメダル、稀にガチャチケットが貰えることも。また、依頼によってはユニットEXPも得られる。
探索に使用しているユニットは他探索に使えないが、他のクエストや討伐には普通に出撃できる。
特にデメリットはないので、Lvが最大になっていないユニットは適当に放り込んでおくとよい。
ちなみに、1クリアするとスタンプが押され(1日1個まで)、5つ集まると通常よりも多くの報酬が得られる特別な依頼が発生する。
追憶の塔
毎週金曜日に更新される五階建ての塔で、ノーマルとハードの合計10ステージで構成されている。
バトルステージはどう見ても平地
難易度はやや高いが、制覇する事で特別な報酬を得ることができる。
挑戦するには、イベント等で手に入る「追憶の鍵」が必要。
また、ハードではパッシブスキルを強化する素材がドロップする。
ティオルトン
街道の交わる宿場町を起源とする町。
「潜入!謎のニセ魔導要塞」で登場。
ディーフォード
盆地に築かれた静かな町。
「メメント・ドラゴン ~史上最強の漬物屋~」で登場。
テイルズベリー村
ニアバの近くにある小さな集落。かつては豊かな水源に恵まれた村だったが、ここ十数年は水不足に悩まされている。
「マタル死す!? 雨乞い呪術師危機一髪」で登場。
テクニカル フィニッシュ(TECHNICAL FINISH!!
テニクカル勝利。または単にテクニカルとも。
宝箱を全て破壊した上で、敵ユニットを全て撃破するなど、耐久ゲージ(シールドゲージ)を失点無しで勝利した際の勝利評価。
クリア報酬であるプレイヤー経験点と獲得クルが1.2倍となり、またステージによっては拾得アイテムの増加やミッションの達成条件となったりがあるらしい。
このゲームにおいて「完全勝利?」とは宝箱を全て破壊した上での勝利評価の事で、拠点HPや敵の撃破数は問われない別勝利評価ランクなのだが、字面からこのテクニカルとの混同がされやすい。
イベント「追憶の陰影」では獲得ポイントが1.3倍(完全勝利だと1.2倍)になるので結構大きい。
テングノフグリ
毒キノコ。エリーゼがシミュレーションで完璧に再現したエルフの森に、やたら(略)
強い幻覚作用があるが、魔法薬の材料にもなるらしい。
主にリアノン地方で採取できる希少な品だが、ヴィラント領内カルメル近郊にも群生地がある。
余談として現実世界のテングタケも毒キノコであるが、イヌノフグリは果実がフグリに似ている植物である。
天候
マップギミックの一つで、画面全体に影響を及ぼす。雨と熱波の二種類が実装されている。
ユニットが特定のラインに達すると発動し、同じく特定のラインに達するまで持続する。
どこで発動してどこで止まるかを把握して配置を工夫すれば、発動時間を短くすることも可能。(上手くいけば発動させないことも)
討伐バトル
通常クエストよりも大人数で挑む、巨大ボスを相手にしたバトル。
攻撃タイプのユニットしか編成することができないが、防衛タイプと支援タイプはサポートユニットとして編成でき、その戦力によって拠点が強化される。
一日三回まで挑戦することができ、勝利すれば報酬としてアクセサリやその素材などが手に入る。
ちなみに、該当バトルをクリアするまでは敗北しても挑戦回数は消費されないが、一度クリアしてしまうと次の敗北からは消費されてしまう。
2020/12/15メンテナンスより、クリアに関わらず討伐失敗でも挑戦回数が消費されなくなった。
突撃
ユニットの持つ特性。
移動速度:速い(毎秒1.60マス)よりもさらに速い速度で移動し、この状態で攻撃目標に到達した際の攻撃ダメージにボーナスが加わる。
サービス開始時点ではアリシアのみの特性だったが、徐々にこの特性を持つユニットも増えてきている。

な行 Edit

ニアバ市
テイルズベリー村の隣にある交易都市。
ネクサス
主人公一行が乗り込み、要塞少女「ユノ」が操る魔導要塞の名前。
飛行による自力移動が可能で、生体やエーテルフォームの転送、周囲から身を隠す擬態装置など様々な機能を有する。
また魔導要塞に共通する特徴として、戦争の最前線で出来るだけ長く拠点機能を発揮するために内部で長期間生活できるよう快適性が重視された設計となっている。
戦闘艦ではなく要塞というカテゴリなのは拠点機能がメインであるため。戦艦少女というゲームが既にあって使えないから要塞にしたわけではないだろう…多分。
別名、空中ぷにぷにランド。

は行 Edit

ハーフ
混血児の事。
要塞少女の世界では多種多様な種族が混在しており、異種族による混血も多い。
ネクサスの乗組員にもハーフは多数おり、エルフに獣人、龍人に精霊、果てはヴァンパイアのハーフまで搭乗している。
つまりどの種族とも子作りが可能という事
ハーフエルフなどは他のRPGだとよく差別の対象になるが、混血が普通に存在する要塞少女の世界ではハーフやクォーターだからといって差別されることは無いようだ。優しい世界。
ハイエルフ
長きに渡って続いていた獣人族とエルフとの戦争が終わりに向かっていた時、エルフの中で獣人族との和解を拒否して森の奥へ移り住んだ者達を指す。
その際、エルフに代々伝わる古代魔法に関する資料の多くを持ち去ったため、普通のエルフとは少し異なる魔法を使うという。
就寝時に下着を履かないらしい。
八英雄
ワグナス、ノエ魔族戦争で活躍した人達。魔族が通ってきた、魔界へ通じるゲートを制御する装置を8つのパーツに分けて所持しているため、4人の要塞少女から狙われている。ネクサス一行の当面の目的は彼らを保護することだが、多分ほとんどの司令官はそんなこと忘れている。劇中で素性が判明している英雄は以下の通り。
  1. 龍王:北の山岳地帯にあった龍人族の国の長にしてマイヤの父。龍人族の国は魔導要塞の攻撃によりストーリー冒頭の時点ですでに滅亡、パーツは奪われ、龍王も戦死しているという。
  2. ベルハルト:ナイスミドルの剣士。手に持つのは魔剣グラム。事態を察知し、今後のパーツの取り扱いについてヴィラント王室と協議しようとしている。ルンベルクの町のレイモンドとは子供の頃からの付き合い。
  3. オフィーリア:元マギアリウムの所長。亡くなっているらしく、パーツはヴィラント城にある。ラヴィーナの師匠の兄弟子にあたる。
  4. エイダ:レオナの姉。人呼んで【光弾の砲手】。傭兵稼業をしていたが、ある日突然、愛用の武器だったレガスを残して失踪した。どこぞのエルフ従妹よろしく、妹から行き過ぎた愛と尊敬を受けている。
  5. シズ:ネクサスに搭乗している、あのシズご本人。カルラの大隠居。パーツは里に保管してあるらしい。かつては空を飛び、巨大な刀を振るって戦っていたらしいが……。
  6. 3代目剣聖:聖剣レヴァンテインの使い手。2代目が没して以後、聖剣の使い手は200年もの間見つかっていなかったが、魔族戦争の際にどこからともなく現れた。短期間で部隊の異動を繰り返していたのだが、終戦間際には司令官の父親の部隊に配属されていたという。恐ろしい強さを誇り、八英雄でも最も有名な人物だが、同時に恐ろしく不愛想でもあり、殆ど他人と交流しなかった。常に甲冑姿で行動し、性別はおろか素顔すら不明で、戦争が終結すると共に行方をくらました。
  7. マティアス:獣人族の男性で、フェリスの父。人呼んで【魔弾の射手】。変わった銃の使い手で、魔族のシールドを物とものしなかったといわれている。銃はザウバークーゲルという名のレガスで、極めて強力な武器だが…
  8. ナイアラ:エルフの女性。魔法と弓のいずれも超一流の使い手で、現在はリアノンでエルフ族の女王の座についているらしい。
パッシブスキル
一部のユニットに搭載されている、特定の敵ユニットに対して有利な補正を得られるスキル。
ユニットのレベルアップや覚醒では強化されず、専用のアイテムを使用してLvを上げることができる。
ハナマナ
リゾート地として有名な観光都市。ジュリアは近隣一帯を統べる領主の娘。
ビギナークエスト
初心者司令官のために新たに実装されたチュートリアル的なクエスト。
ユノチャンネルよりも実践に重きを置いた内容となっている。脳筋司令官だと通常クエストよりも難しい
全てクリアすることで、フェリス以外の初期メンバーが全員完全覚醒&限界突破&最大Lvとなるだけのアイテムを獲得できる。是非やっておこう。
(ちなみに、フェリスはストーリークリアによるアチーブメント報酬で完全覚醒が可能である)
ヒットポイント吸収
ユニットの特性の一つで、敵ユニットにダメージを与えた際、自分のヒットポイントを回復するもの。
回復量は与えたダメージから個々に設定された割合で算出される。
Lvや覚醒による攻撃力上昇だけでなく、リーダースキルやアクセサリなどの影響も受けるので、場合によってはとんでもない場持ちの良さを発揮することも。
絆スキルでこの特性を付与することも可能だが、スキル保持ユニット、スロット保持ユニット共に非常に限られている。
ヒワイダケ
毒キノコ。エリーゼが(略)
余談だが、現実世界にはヒワイタケと名付けられたキノコは今のところ存在しないが、キノコ自体の形状がアレであり、スッポンタケの学名なんかは「恥知らずな男根(Phallus impudicus)」とド直球である。
文明寄生植物ズヌルパポモブプル
歩く肉食植物とも言われ、生息範囲に巨大な足跡を残す。休息のために大きな穴を掘ったりもする、らしい。(アストレア談)
ヘルマン
ニアバに住む、地下都市について研究していた考古学者。故人。

ま行 Edit

魔剣
(※以下の設定は全ての魔剣に当てはまるとは限りません)
太古の精霊が剣の形で物質世界に実体化したもの。
他の精霊族が割と気ままに実体化しているように見えるのに対し、魔剣は何らかの使命・目的を持ってこの形態をとるようである。
魔剣自体に選ばれた使い手ならば超人的な力を引き出すことができるが、使用後はその反動で大きく体力を消耗する。
逆に相応しくない者が扱うと、剣の力に飲まれて正気を失ってしまい、魔剣もまた持ち手の狂気に汚染されて禍々しく変貌する。
魔獣
コンテンツ「魔獣降臨」にて討伐対象となる強力なエネミー。
魔獣降臨
魔獣を他プレイヤーと協力して討伐するモード。いわゆるレイド。
報酬で得られるパーツをセットする事で、ネクサスを強化する事ができる。
魔族
本作品世界において魔族とは「とても文明が発達した世界に住む、邪悪な異世界人」という意味でつけられた便宜上の呼び方(2章4話)であり、いわゆる悪魔のことではない。
魔族戦争
異世界から侵略してきた魔族との戦争。要塞少女の活躍で終結した。
魔導要塞
別名マギアフォート。魔族戦争において、人間側に味方した魔族、シンが設計開発したもの。
圧倒的に劣勢だった人間側を勝利に導いた存在で、当時は希望の星であった。
試作型の第1世代型、実戦データを収集するため汎用性を重視した第2世代型、戦術や部隊の特色に合わせる事を目的とした第3世代型が存在する。
魔族戦争に投入されたのは全て第2世代型で、第3世代型は建造する前に魔族戦争が終了している。
第3世代型の試作型として建造されたのが、ユノのネクサスである。
マナ
魔法の力の源となる物質。大気中に普遍的に存在しており生きて呼吸をしていれば誰もが日々ある程度の量を体内に取り込んでいるが、度を過ぎて取り入れてしまうと肉体に様々な機能不全が現れる中毒症状を引き起こす危険な物質でもある。
その許容量は種族によって異なり、この容量が大きく住環境としてもマナ濃度の高い森を住処とするエルフなどは種族の特徴として魔法の行使が得意なようだ。反対に人間は一般的に取り込めるマナ容量が小さいが、まれに遺伝的特性やクロエのような突然変異により容量の大きな個体すなわち「魔法士の素養がある」者が生まれると考えられる。

太平洋諸島地域の原始宗教で崇拝されていた超自然的・神秘的な力の観念のことで、マナは現地語で「力」という意味を持つ。
ミス・ヴァレリエ・ヴァレンタイン
カルメルの町に住む大富豪。トルテの師匠が営む店舗の貸主でもある。
「バレンタイン・パニック! ~愛、届いていますか?~」で登場。
魔法学園の卒業生で、ヒルダやブリジットの先輩にあたる。学園時代は学年主席になるほどの優秀な生徒だった。
同時にバレンタイン嫌いとしても有名で、“バレンタインの怪人”などと呼ばれており、バレンタインを潰すために数々の事件を起こしていた。
  • 血のバレンタイン事件
  • 涙のバレンタイン事件
  • 尻のバレンタイン事件
  • 氷の事件
  • 剣のバレンタイン事件
  • ヒップのバレンタイン事件
  • パンツのバレンタイン事件
  • メガネのバレンタイン事件
  • 胸毛のバレンタイン事件
ミッション
特定の条件を満たすことで達成となり、報酬を得ることができるもの。
一日毎にリセットされるデイリーミッション、一週間毎にリセットされるウイークリーミッション、一度だけしか達成できないアチーブメントミッションがある。
デイリーミッションとウイークリーミッションは報酬としてミッションポイントが得られ、そのポイントが一定値に達する度に定められた報酬を貰える仕組み。

や行 Edit

ヤーキュ
バットとボールを使って行うスポーツ。
ユニットスキル
要塞少女フェスで実装された、主にフェスキャラが持っている特殊なスキル。
該当ユニットを基準として何らかの効果をフィールドに発生させる。
使用する際にエーテルは消費しないが、回数制限やクールタイムなど、色々と制約がある。
制限が多い分、効果は強烈。
ユノチャンネル
チュートリアル的なもの。
ユノさんが、要塞少女のバトルを動画で説明してくれる。
内容はごく浅い単純なものだが、最後まで見ると報酬として色々もらえる。なぜ飛ばした
現在は、もう少し実践に踏み込んだビギナークエストも実装されている。
妖怪
主にカルラ連合国に住む種族。天狗族、鬼族、九尾が登場している。
古来より人とは相容れぬ存在で、歩み寄ろうとした試みも上手くいった試しがないらしい。
ご隠居曰く、妖怪は物欲を持たぬよう強く己を戒めているらしいが、ご隠居以外の妖怪を見るととてもそうは見えない。
要塞少女
作品のタイトルともなっている、謎に包まれた存在。
勘違いされやすいが、本作に登場する数多くの女の子のほとんどは要塞少女ではない
要塞少女は少なくとも人間ではなく、作られた者。魔導要塞の動力源となるエーテルを供給する役割を担っている。
ユノの他に、マルティナ、ミネルヴァ、メルクリウス、セリス、アポロが登場している。
要塞少女の多くは、物語開始当初は人間への憎しみを募らせており、主人公たちと敵対している。
最初から主人公の味方なのは、ユノとアポロのみ。しかもアポロは物語がだいぶ進んでからの登場である。
「敵勢力の名前がタイトルを冠する」という、割と珍しい例である。

ら行 Edit

リアノン共和国
西方大陸南東にある共和制国家。国土の大半が森や湿地帯という自然豊かな国。主に獣人、エルフなどが住んでいる。
リーダースキル
★4以上のユニットに付けられている、リーダーに設定した時のみ効果を発揮するスキル。
編成した8体のユニットの中で、条件に合った者全員を強化する。
条件は、エーテルカラーや地上/空中、近距離/遠距離などがある。
適用範囲が狭ければ狭いほど高倍率になる傾向にあるが、一部限定ユニットは広範な適用範囲と超高倍率を両立させており非常に強力。
龍人族
北の山岳地帯に住んでいるという、背中から羽が生えている種族。
人間に比べて身体が丈夫で、力も強い。だが、エルフのように寿命が長いわけではない。
龍人族の起源については諸説あるようだが、ヒトの肉体がドラゴンの魂を取り込み、長い年月をかけて肉体と魂の間に生じたズレを解消していった結果、角や翼、尻尾などが生えて来た、という説が有力。
エルフや獣人族よりも排他的だったのだが、魔導要塞の侵攻によって国が滅びてしまった。
だが、逃げ延びた者も結構居るようだ。
ルーム
要塞内部のある一室でユニットたちと触れ合うことができるモード。
所持しているユニットから6名を選び、配置しておくことが可能。クリックすると色々と反応してくれる。また、ユニット毎にルーム専用のシナリオが発生することもある。
他にも、プレイヤーに有利な効果を発生させるルーレットや研究装置、APを補助的に溜めておく回復装置などが配置されている。
おまけとして、壁紙を配置できる大型モニターや、イベントトロフィーを飾る棚なども。
ルシア教
ルシアという神を崇めている宗教。
ヴィラントで広く信仰されており、総本山はアルヴィト。
片や権威のため、片や民心の安定に利用と、長年王家と協力関係である。
教義上の理由で機械都市メガランテの人々とは折り合いが悪い。
異端審問団なるものも存在しており、裏で色々とやっているようだ。
劇中でルシア教が取り沙汰される度に、腐敗の色が見え隠れしている。
ルンベルク
レイモンドを探して立ち寄った町。
レガス
世界各地の遺跡から発見される、古代文明の遺物。
なんてこともない日用品から強力な兵器、果ては万能家事ロボットまで様々。
メガランテで盛んに研究されているほか、大金を投じて収集する貴族らもおり、冒険者の飯の種になる一方、その入手を巡ってきな臭い事件が起きることもある。
ルシア教の信徒はレガスを神の神聖な贈り物と考えており、原理主義者になるとレガスから発展した技術自体を否定する者もいるとか。
ロール
Role。役割。
各ユニットにはユニットタイプが定められており、そこから更にロールへと細分化する。
攻撃タイプには「ストライカー」「シューター」「デストロイヤー」
防衛タイプには「ガーディアン」「ファーマー」
支援タイプには「キャスター」「ジャマー」「サポーターバッファー」
がいる。
詳しくはユニット解説へ。

わ行 Edit

英字 Edit

DPS
Damage Per Secondの略。ゲーム上では、「ダメージ(毎秒)」と表示されている。
敵に与えるダメージを1秒間平均にしたもので、ステータス上の「ダメージ」÷「攻撃速度」で算出されている。
基本的にコレが高いほど火力が高いと言える。DPSと耐久力の両方に優れるユニットは、真っ向勝負の殴り合いに強い。
ユニットの攻撃性能を示す重要な数値なのだが、この数値だけで単純に優劣が決まるわけではない事に注意。
(仮にDPSが同数値であっても、手数型と一撃型で得手不得手がある)
また、シャーリーのような2Hits攻撃や、ダイナ・マインなどの自爆ユニットのDPSについては、ゲーム画面上の数字は全くアテにならない。
本Wikiでは、複数ヒット等の場合は、それを考慮に入れて「実質DPS」と表記されることもある。

数字・記号 Edit

750クル
初期の「幻想の狭間」イベントのクルマスで貰えたクル。その他のマスに比べてあまりにしょっぱい報酬について某掲示板などでマイヤが(自腹で)お小遣いを置いてるからなどと散々ネタにされていたが、第4回でマイヤおばあさんのお小遣いネタとともに無事(?)に万単位に増量された。
アクセサリー未実装でクルの使い道が殆ど無かった時代のほのぼのネタである。
その後、イベントストーリー等でも750クルという値段が散見されている。公式はどこまでマイヤをネタにすれば気が済むのか
ちなみに、750クルがネタとして登場するストーリーは下記の通り。
  • 幻想の狭間(4回目) 前半・後半
  • マタル死す!? 雨乞い呪術師危機一髪 第1話
  • マルティナ エピソード

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Last-modified: 2022-08-16 (火) 02:07:27